【西郷隆盛】の最後と死因をわかりやすく解説!首の行方と最後の言葉とは

この記事では、西郷隆盛の死因や最期の様子について、ひと目で分かるようにまとめました。

記事の内容をかんたんにまとめると、以下のとおりです。

  1. 西郷隆盛の死因は、斬首による自害。盟友だった剣豪・別府晋介に命じて、自分の首を斬らせて亡くなった。
  2. 西郷が亡くなった日は、1877年(明治10年)9月24日。享年51歳(満年齢49歳)
  3. 西郷の首は、戦後行方不明と噂されていたが、実際には戦争の直後に発見され、山県有朋によって西郷の首で間違いないと確認されている

これを読んで、西郷どんの最期についての疑問を、スッキリと解消していただければ幸いです。



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西郷隆盛の【死因】と【死んだ理由】は何?

西郷隆盛の【死因】

西郷隆盛の死因は、【斬首】による自害です。

西郷どんは、盟友であり剣の達人だった別府晋介(べっぷ しんすけ)という人に頼み、自分の首を斬らせる形で自害したのです。

切腹したという説もありますが、死後に西郷どんのお腹に傷がなかったため、切腹してはいません。

《西郷隆盛》
「引用元ウィキペディアより」

西郷隆盛が亡くなった理由とは?

西郷隆盛は、明治政府に対して反乱を起こしたため、その討伐軍に敗れて亡くなったのです。

江戸幕府を滅ぼして明治維新を成功させた西郷でしたが、大久保利通がひきいる明治政府のやり方に対して、不満を持っていました。

《大久保利通》
「引用元ウィキペディアより」

廃刀令などで、武士たちの特権すべてを奪う改革を次々断行する明治政府に対して、元武士たちは不満を持ち、反乱を起こしたのです。

武士たちは、明治維新の英雄・西郷隆盛を総大将にまつり上げて、明治政府を倒すために西南戦争を起こしました。

ところが、西郷さんがひきいた反乱軍は、大久保利通がひきいる明治政府軍に完敗します。

西郷隆盛も、西南戦争の城山決戦で敗北し、自害したのでした。

西郷隆盛が【亡くなった日】と【最後の様子】とは?

西郷隆盛が【亡くなった日】と【享年】

1877年(明治10年)9月24日

享年51歳(満年齢49歳)

西郷隆盛の【最後の様子】

西郷隆盛は、最期に盟友の別府晋介を呼び、手を合わせた状態で首を斬らせたといいます。

西南戦争の最後の戦いである鹿児島・城山決戦で、西郷隆盛らは追いつめられました。

「晋どん、晋どん。

もうここいらでよか」

そういうと西郷は、天皇がおられる東に丁寧に礼をして、手を合わせました。

「ごめんなったもんし」

と叫びながら、別府晋介は西郷の首を落としました。

こうして英雄・西郷隆盛は、その生涯を終えたのです。

西郷隆盛の【首の行方】

西郷さんの【首の行方】

西郷隆盛の首は、さらしものとならないように、秘密裏にうめられました。

首が埋められた場所については、諸説あるものの、折田正助邸の門前に埋められたといわれています。

しかし、掘り起こされて山県有朋の元へ送られ、丁重に扱われたといいます。

長い間、西郷隆盛の首は行方不明であると考えられていました。

ところが、その首は西南戦争の直後に発見され、政府軍によって回収されていたのです。

その後、丁重に扱われた西郷隆盛の首は、埋葬されたといわれています。

西郷さんの【最後の言葉】とその意味とは?

「もうここいらでよか」

それが、西郷隆盛最後の言葉と伝えられています。

別府晋介さんに対して自分の首を斬らせるときに、西郷さんはこの言葉を口にしたそうです。

もうこのあたりでよいだろう

という意味になりますが、西郷さんは、西南戦争が始まる前から、自分が死ぬことがわかっていたのでしょう。

参考文献

今回の記事では、歴史家・磯田道史先生の著書「素顔の西郷隆盛」を参考にさせていただきました。

物語で語られる英雄・西郷隆盛ではなく、一人の人間・西郷隆盛の素顔に迫った作品です。

非常に読みやすい作品でした。

まとめ

この記事をまとめますと、以下の通り

この記事を短く言うと

1,西郷隆盛の『死因』は?

西郷隆盛の死因は【斬首】による自害。

西郷さんは、盟友・別府晋介に首を斬らせて亡くなった。

 

2,西郷隆盛が【亡くなった日】と【最後の様子】とは?

1877年(明治10年)9月24日

享年51歳(満年齢49歳)

 

3,西郷隆盛の【首の行方】と【最後の言葉】とは?

西郷隆盛の首は、長い間【行方不明】と噂されていたが、実際には戦後に発見され、山県有朋によって、西郷隆盛本人であると確認されている。

以上となります。

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